がんばっているねと私はほめられたかったみたいだ。
おかしな話だ。みんな私が好きでやっていることだ。通勤が長いのも新しい業務に早く慣れようとするのも私が全部やりたいからやっているだけなのだ。それをがんばっているからほめてほしいと思うのはやっぱりちょっとおかしな話だ。
だから言ったのに。前にもブログに書いたじゃないか。ほめられないとできないことはしてはいけないって。本当にそうなんだよ。ただそれだけなんだよ。
私が自分で選んでこうしているってことを私は思い出さないといけない。いつでもやめてもいいんだ。でもそれをしないのは間違いなく自分の意思なんだ。私はほめられなくてもできることをしないといけない。
まだだ。まだがんばれる。まだここを離れる時じゃない。もう少しだけ今のこの場所は誰にも譲らない。