2018-11-29 冬の気配 日常 秋が終わった気がする。冬が来る。今月はこのブログになってから一番更新が少なかった。何事もない、なんてことのない、愛すべき日々だ。こういう日が一番貴重で得がたいのを私は知っている。仕事は楽しくて、もう今が人生の一番てっぺんで後は落ちるだけなんじゃないのかと思ってしまう。そうでも思わないとこの幸せに耐えられない。幸せをただ幸せとして受け止めきれない私は少しかわいそうな人なのかもしれない。いいんだ、それでもいいんだ。生きてさえいれば、息さえしていれば、私は負けない。