新・今日も今日とて

死ぬこと以外はかすり傷

ただそれだけの話

11月ですね。だんだんと寒くなってきました。

今日、会社で私が結婚してから一度も実家に帰っていないと話したら驚かれました。周りに何を言われても私の心を上滑りしてただ落ちていきました。みんな幸せな人生なんだなと思いました。私は今の私にならざるをえなかったのに、世の中にはそんなこととは無縁な人もたくさんいるのだと知りました。

親と仲が悪いわけではないけど、私に信教の自由と選択肢を与えず、いくら言葉が通じても話と心がどこか通じないのです。もしも、それがなかったらもっといい関係を築けていたのでしょうか。もしもなんてないのに考えることさえ不毛ですね。

かわいそうなのは私ではなくて親の方です。娘なのが私であったばっかりに得られないことも多々あったんだろうと思います。親にはもう私のことは諦めてほしいと思っています。私は私でしかないし、他の誰にもなれないのです。

もう実家には行きたくないし、親にもあまり会いたくありません。もう、お互いの人生が交わる必要がないように思います。

これを読んで私に親に対してその考えは何だと思う人もいるかもしれません。そうですね、きっとまだまだ私が幼いのでしょう。でも、私じゃなかったら今の今まで生きのびれなかったと断言できます。それほどまでに、心や思考の自由を抑圧して制限するのは精神に毒になります。私もこの文章の意味がよくわからないと言える人生を送りたかったです。でもそんなことを言っても仕方ありません。

私はただ私を生きていくだけです。今日も明日もその先も。今日も今日とて生きています。