新・今日も今日とて

死ぬこと以外はかすり傷

手編みの手袋を捨てた話

春の気配を感じます。ずっと冬がいいです。春は体調を崩すので苦手です。

実母からもらった手編みの手袋を捨てました。何度も捨てたいと大事にしなくてはいけないとがせめぎ合っていてやっと捨てられました。

いつか捨てた日を後悔することがあるかもしれません。そんな日が早く来ればいいと思いました。イライラしながら持ち続けるより捨てて気が楽になりました。

実母は色んなことを私に押し付ける人でした。それはよかれと思ってやっていて私に選ぶ権利はありませんでした。と言うのは語弊があるのかもしれません。選ぼうとしなかったのは私です。ただ受け入れることがあの家で私が生きるために選んだ方法でした。私は善人ほど悪いものはないと思います。

手袋を捨てたらスッキリしました。他にも細々としたものを捨てました。これは捨てないでと実母に言われたものはすべて捨てました。どうして私が持つ持たないなのに口出しするのか理解できません。

道のりは長いです。でも一歩前進した気がします。実母を好きになろう、許そうなんて全然思っていません。それよりも自分の気持ちが楽になるようにしたいです。これからです。